タバコの害と自覚症状
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喉の違和感
これは常にありました。
何かのどの奥に詰まったような感じ。特に寝床に入って横になったときに強く感じていました。
ひょっとしたら喉頭癌か食道癌かもしれないって不安になって眠れなかったこともありました。で、寝むれなくてイライラしてまた一服(苦笑)。
明日から絶対吸わないぞって思っても、朝起掛けの一服のおいしいこと。(^。^)y-.。O○
そんな生活をズルズル続けていて時には喉が痛くなったり、ひどいときには痰に血が混じることもありました。喉の違和感から病院にも何度か行きました。
でも、検査して異常無しっていわれた、その後の一服のおいしいこと。まさにニコチン中毒者でしたね。(^^;
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痰の多さ
タバコを吸っていたころは常に痰が喉にたまっていて咳払いしていました。
まあ、これはタバコを辞めて初めて気づくことなのかもしれませから自覚症状って言えないかも知れませんね。タバコを吸っている当時はこれが普通だって思っていますから・・。
その他自覚症状はいっぱいあるのですが今言ったようにタバコを吸っているときにはその状況に気付かないもので、タバコを辞めて初めて気付くことも多く、それについては「禁煙の効果」で述べていきたいと思います。
部屋の汚れ
この汚れはすごいです。
私も十数年前に家を新築し、タバコを吸う部屋も決め、換気扇の下でタバコを吸うようにしていました。でも、その部屋の壁は茶色く汚れ、年末の大掃除の時には部屋の壁も雑巾で拭いていたのですが、雑巾バケツは見事にまっ茶色、掛け時計を掛けていた場所は、今でもくっきりと時計のシルエットが残っています。
さらにすごいことには、煙はタバコを吸っていた部屋だけではなく廊下そしてすべての部屋に回っているってことです。最近の家は機密性が高いため、強制換気しない限り煙は家から逃げず滞留します。
その証拠に私の家では廊下周りの壁紙、天井の壁紙にもしっかりとニコチンがしみこんでいて大掃除をするとタバコを吸っていた部屋と同様に雑巾バケツは茶色くにごりました。
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